情報セキュリティ10大脅威2024が発表、社会情勢や新技術の悪用が引き続き増大【IPA調べ】
「組織」向け脅威の1位「ランサムウェアによる被害」、2位「サプライチェーンの弱点を悪用した攻撃」は前年と順位が同じだった一方、3位「内部不正による情報漏えいなどの被害」、6位「不注意による情報漏えいなどの被害」は前年から順位を上げており要注意だとしている。
調査概要
・【調査対象】2023年に発生した情報セキュリティの事故・事件 ・【選定方法】「10大脅威選考会」メンバー約200名が投票 ・【調査時期】2023年1月1日~12月31日