31歳・有村架純、20代との違いを実感「体が重いなとか感じはじめてきた」
俳優の有村架純(31)が出演するKDDI、沖縄セルラーの新CM「つながる歌・No.1」篇が、きょう17日より全国で放映開始。au三太郎シリーズでも活躍中の有村が元気に街中を巡り、いつもの日常をつなぐ、auネットワークの力を爽やかにアピールする。 【動画】笑顔がキュート!爽やかにアピールする有村架純 CMでは、ビル立ち並ぶ都会の中で駆け寄ってくる有村の笑顔でスタート。アップテンポな音楽とともに、街で暮らす人々がネットワークを使用する傍らで、KDDIのスタッフが点検作業をする姿や、イベントでの電波対策、災害での対策に取り組む姿が描かれる。有村の「結論が出ました。auはつながる体感No.1!」というセリフに続き、「でも、まだまだです。ずっと、もっと、つなぐぞ。au!」という呼びかけで、CMは幕を閉じる。 メイキングでは、撮影全体を通して、真剣に撮影と向き合う有村の表情に注目。手を挙げる角度や表情、セリフの言い回しなど微調整を行いながら、何パターンもの撮影をこなし、監督とイメージを擦り合わせることで無事納得のいくカットに。撮影終了後には笑顔で花束を受け取る有村に、現場から暖かい拍手が送られる様子も収められている。 また、撮影後のインタビューでは、コンセプトにちなんで来年へ「つないでいきたい」と思う習慣や心がけを問われ、「現場の疲れが、気力と体力が回復しづらくなってきてて」と有村。続けて、「20代の頃と比べると体が重いなとか感じはじめてきたので、できるだけ健康で元気にいたいから、ビタミンだったり、食生活だったり、サプリメントとかで助けてもらいながらジムに通ってストレスフリーな体をつくりたいなと思います」と語っている。