HKS、R34型「スカイラインGT-R」など3台を「東京オートサロン2025」へ出展 環境配慮のスタイルを提案
エッチ・ケー・エスは12月25日、「東京オートサロン2025」(幕張メッセ:2025年1月10日~12日開催)の出展概要を発表。HKSブースでは、BNR34「スカイライン GT-R」、Gen2「GR ヤリス」、FL5「シビック TYPE R」の3台を展示、新型車・旧型車それぞれを永く楽しむための提案を実施する。 HKSでは、「Tune the Next」をテーマに、世界的なEVシフトの鈍化により新たな転換期を迎えているクルマ社会に向けて、エンジンを持つクルマをより長く楽しむためのチューニング技術を提案。今あるクルマを大切に乗り続けるという環境配慮のスタイルを提案するため、新型車のチューニングにとどまらず、旧型車にも最新理論のもと開発されたパーツを用意する。 また、「環境とカスタマイズ・チューニングの調和」として、ブースにはリユース・リサイクル材を活用。ブース設営に使用する機材は、その約9割でリユース・リサイクル可能な機材・材料を使用し、環境配慮の表し方の1つとしてサステナブルな取組みを表現した。 そのほかにも、ブース内のオフィシャルショップでは2025年の新作グッズも販売予定、幅広い層の人に足を運んでもらえるようなブース展開を行なっていく。 ■ 東京オートサロン2025 日時:2025年1月10日~1月12日 場所:幕張メッセ(HKSブースは西1ホール No.108)
Car Watch,編集部:椿山和雄