高さ7メートルで回転、逆立ちも 相馬小高神社で新春恒例のはしご乗りを奉納 福島
テレビユー福島
4日、福島県南相馬市小高区の神社では、新春恒例となるはしご乗りの奉納が行われました。 南相馬市小高区の相馬小高神社で行われたはしご乗りの奉納は、火事のない安全な地域や無病息災などを願って、毎年1月4日に行われています。 今年は、地元の建設会社に勤める6人が、高さおよそ7メートルのはしごの上で逆立ちや回転などさまざまな技を披露。技が決まると、訪れた人たちから大きな歓声や拍手が送られていました。 訪れた70代男性「感動した。明るく楽しい元気な1年を過ごしたいと思う」 はしご乗りが奉納された後は餅まきも行われ、新しい年を祝っていました。
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