キム・スヒョン&キム・ジウォン主演のドラマ「涙の女王」視聴率21․6%で自己最高記録を更新
「涙の女王」が、tvNの歴代視聴率記録を更新できるだろうか。 視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、21日に韓国で放送されたtvN土日ドラマ「涙の女王」第14話は、全国有料プラットフォーム基準視聴率21.625%を記録した。 【写真】大ヒット中「涙の女王」6週連続で話題性1位をキープ!キム・スヒョンも人気爆発 これは、第12話が記録した自己最高視聴率20.732%を上回る数値だ。 第1話が5.853%でスタートした同作は、着実に視聴率を伸ばし、自己最高視聴率を更新してきた。 特に「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」を超え、tvN史上最高視聴率を記録した「愛の不時着」の21.683%と近接した数字を記録。最終話を控え、この記録を更新できるのか、注目を集めている。 キム・スヒョン&キム・ジウォン主演の「涙の女王」は、クイーンズグループ財閥3世のホン・ヘインと、ヨンドゥ里の里長の息子でスーパーマーケットの王子様ペク・ヒョヌ、3年目の夫婦の危なっかしい危機と、奇跡のように再び始まるラブストーリーを描く。
イ・ミンジ