セリアで見つけた「使い捨てふきん」が名品すぎた!ニトリ、無印の商品と比較すると…
【キッチンアイテムお試しレポート】クックパッドニュースライターが、便利なキッチングッズをお試し!実際に使って便利なものだけをレポートします。今回はセリア・ニトリ・無印良品で売られている「使い捨てふきん」を比較してみました! ◇ ◇ ◇
セリア・ニトリ・無印も!「使い捨てふきん(ダスター)」を比べてみました
テーブルやワークトップをきれいにしたり、こぼした水を拭いたりと、使わない日はない台ふきん。今までは布製のふきんを何度も繰り返し洗濯しながら使っていましたが、最近は不織布でできた使い捨ての製品が増えてきましたね。 そこで今回は、いろいろなお店で売られている「使い捨てふきん(ダスター)」を集めて、それぞれの特徴についてご紹介できればと思います。使い捨てふきんをお探しの方にぴったりなものが見つかりますように!
やわらかい手触りと柄がイイ!セリアの「キッチンダスター」
まず初めにご紹介するのは、100円ショップのセリアで購入した「キッチンダスター(20枚入り)」です。30cm×30cmのふきんが4つ折りになって入っています。触った感じは柔らかく、キッチンペーパーくらいの薄さでした。 可愛らしい花柄なので、使っていて楽しい気持ちになれますね。同じ柄のピンクバージョンも売られていたので、キッチンのカラーに合わせて選べますよ。
生地は薄いですが、こぼした水を拭く、全体を濡らして絞ってテーブルを拭き上げる…など、基本的な台ふきんとしての性能は十分。 生地がやわらかいから、テーブルのふちを拭く時なども、しっかりフィットしている感覚があります。
キッチンペーパーやティッシュペーパーと違って水洗いにもある程度耐えられるので、手洗いして干しておけば数回繰り返して使えます。 コットンやマイクロファイバーの台ふきんに比べて乾きが早いから、生乾きの嫌な匂いも発生しづらいのも嬉しいポイントです!
ロール式になっており、ミシン目に沿って切り取って使います。カット1枚あたりのサイズは40×20cmと大きめの長方形です。42枚分のふきんが1ロールにまとめられています。 モノクロインテリアを好む方におすすめの白とグレーの格子柄は、ふきんを好きなサイズにカットするときのガイドにもなってくれそうですね。 触り心地はセリアのキッチンダスターに近い柔らかさで、吸水性もしっかりとあります。1カットが大きいから、広い面を手早く拭くことができますよ。 こちらのふきんの特徴は、銀イオン配合の抗菌ふきんであることです。清潔を保ちやすい商品を選びたい時は、抗菌の商品を選ぶと安心ですね! ロール式なので、キッチンペーパーホルダーや突っ張り棒などに通してキッチンに置いておくと、使いたい時にパッと手に取れて便利ですよ。