ケイティ・ペリー、浮き上がって見える3Dタトゥーを腰に入れる!? 「目の錯覚みたい」「ダサいし下品」SNSで賛否両論
Y2Kブームの波に乗って、腰の低い位置に入れるタトゥーが復活の兆し。通称トランプ・スタンプと呼ばれ、ブリトニー・スピアーズやクリスティーナ・アギレラ、ニコール・リッチーなど、2000年代のハリウッド界を彩ったおしゃれセレブたちが当時こぞって取り入れていた。そんななか、ケイティ・ペリーが披露したY2K風の新タトゥーをめぐり、あり派となし派で議論が巻き起こっている。 【写真】本人は満足でも評判はイマイチ! 見るからに変なタトゥーを入れちゃったセレブ
現地時間2024年3月6日(水)、アメリカ・ロサンゼルスで2024ビルボード・ウィメン・イン・ミュージック・アワードに登場したケイティ。レッドカーペットでの写真撮影に応えながら、ケイティはカメラマンたちに背中をアピール。すると腰の低い位置にトランプ・スタンプのようなタトゥーが! 懐かしいバタフライモチーフで2000年代を彷彿とさせつつ、ぷっくりと浮き上がった斬新な3Dデザインで今っぽさを演出した。
よっぽど気に入ったのか、ケイティは自身のインスタグラムにも腰の写真を投稿。コメント欄には「おしゃれ」「セクシー!」と称賛の声が集まった一方で、チラ見えするTバックとおしりとの組み合わせに「品がない」「今どきバタフライのタトゥーなんてダサい」「母親のするファッションとは思えない」など批判も寄せられた。タトゥー自体は本物ではなく、ボディペイントのような一時的なものだと推測されている。
ケイティはアンチからの意見に対して特に反応していない。とはいえ、ハンバーガーの着ぐるみや胸からビールが出るドレスなど、遊び心あふれる奇想天外なファッションはケイティの真骨頂! 次はどんなアイディアで世間を驚かせてくれるのか、今から心待ちにしたい。