AirTagのバッテリーはいつ切れるのか？どれくらい持つのか？＋自分で交換する方法をレクチャー

AppleのAirTagは、物をよく失くす傾向がある場合に便利なデバイス。 このツールを使用すると、荷物、鍵、バックパック、さらにはペットなど、重要なものを追跡できます。もちろん、どんなトラッカーもそのバッテリーの持続力次第であり、一度電力を失うと役に立たなくなってしまうのですが…。

バッテリーレベルを確認できないの？

AirTagのバッテリー寿命はかなり長いですが、そのバッテリーの状態を確認する明確な方法は、今のところありません。 スマートフォンやタブレットのようにパーセンテージでAirTagのバッテリー寿命を確認することはできないのです。 むしろ、AirTagのバッテリー寿命はちょっとした謎です。

AirTagsの寿命はどれくらい？

Appleによれば、AirTagの充電が切れる心配は、約1年間はありません。また、バッテリーが低い状態になると、iPhoneの「探す」アプリから通知を受け取ります。 また、「探す」アプリのアイテムタブからAirTagをタップしてこの情報を表示することも可能です。 しかし、メッセージには単に「バッテリー残量低下」と表示され、追加の情報は特になし。また、AirTagのバッテリーが低くない場合は、バッテリー情報は一切表示されません。

AirTagのバッテリーは自分で簡単に替えられる

Appleは標準的な3V CR2032リチウムコイン電池を使用しており、これは家電量販店や多くの通販サイトで入手可能ですので、交換には手間もお金もかかりません。 AirTagのバッテリー交換手順 AirTagのステンレス製の側を押して反時計回りに回す。すると、カバーが開く カバーを取り外し、古いバッテリーを取り出して新しいものと交換する（電池の向きに注意） AirTagから新しいバッテリーが接続されたことを示す音が鳴る カバーを取り付け、時計回りに回転させて閉じる Source: Amazon