吉沢亮、父親役俳優との年齢差に驚き「ごめんなさい」【ぼくが生きてる、ふたつの世界】
【モデルプレス=2024/09/21】俳優の吉沢亮が21日、都内で開催された映画 『ぼくが生きてる、ふたつの世界』 公開記念舞台挨拶に出席。共演者の年齢に驚く場面があった。 【写真】吉沢亮の父親役を演じた俳優 ◆吉沢亮、父親役俳優との年齢差に驚き 本作は、宮城県の小さな港町で、耳のきこえない両親のもとで愛されて育ち、やがて心を持て余したまま20歳になり、逃げるように東京へ旅立つ五十嵐大(吉沢)の姿を描く。改めて、本作のオファーを受けたときの思いを問われた吉沢は「呉監督の作品はもともと好きで見させていただいていましたし、いつかご一緒したいというのはずっと思っていて。その中で今回のお話をいただいて。すごく特殊な難しい環境ではあるんですけど、さっきも言った通りこの作品が描いている普遍性みたいなものが、すごく素敵だなと、本を読んだときに思ったので。僕は純粋に嬉しくて」と回想。 そんな吉沢は、父を演じた今井彰人が自身と年齢が3歳しか違わないことをイベント当日に知ったそうで「全然年上だと思ってました。さっき、裏でエレベーターを待っている時に『吉沢さんいくつですか?』って言われて。『あ、30歳になりました』って言ったら『僕、33歳なんです』って言われて。え!?さっき初めて知った衝撃の事実でした。全然年上だと思っていました。ごめんなさい」と笑顔。そんな吉沢は忍足亜希子と今井から手話の表現を称賛されていた。(modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】
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