令和ロマンが連覇した「M―1グランプリ」の平均世帯視聴率は18・0% 昨年より0・8ポイント増
22日にテレビ朝日系で生放送された漫才日本一決定戦「M―1グランプリ2024」(後7・0)の平均世帯視聴率が18・0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、速報値)だったことが23日、発表された。 22日は決勝が行われ、18年結成の令和ロマンが史上初の連覇を達成。今年は20回の記念大会で注目を集め、令和が初優勝した昨年の平均世帯17・2%から0・8ポイント増となった。今年の平均個人視聴率(4歳以上を調査)は12・7%で、昨年の12・2%から0・5ポイント増。瞬間最高は平均世帯で午後10時4、5分の21・4%、平均個人は同時間で15・0%だった。関西地区の平均世帯は21・4%、平均個人は15・0%。瞬間最高は平均世帯で午後10時4、5分の29・6%、平均個人は同5分で20・3%だった。 歴代の視聴率最高はNON STYLEが初優勝した08年大会。関東地区では平均世帯で23・7%、平均個人で16・0%。関西地区では平均世帯35・0%、平均個人で23・7%だった。