56歳・渡部篤郎 激シブ姿にネット二度見「イケオジ」「色気」超年下妻とのラブラブ生活も話題
俳優の渡部篤郎(56)が10日放送のフジテレビ系「イップス」(金曜・後9時)第5話に出演し、その姿にネットは驚いた。 【写真】渋いな~ パーカー姿の「イケオジ」 同作は、小説を書けなくなってしまったベストセラー作家(篠原涼子)と、事件を解けなくなった刑事(バカリズム)による一話完結の痛快ミステリーコメディー。心理的な葛藤やプレッシャーが原因で、筋肉や神経細胞、脳細胞に影響を与えて「できていたことができなくなってしまう精神状態=イップス」がテーマ。(以下、ネタバレがあります。ご注意ください) 渡部が演じたのは、法廷内の様子を描きニュース番組に納品する法廷画家・板野恭二役。15年前、個展を開くなど画家としてようやく生活できるようになった頃に妻を交通事故で亡くし、それからは思うように絵が描けなくなってしまい、現在は法廷画家として活動しながら、交通事故の犯人を弁護した杉本浩紀(田中要次)への復しゅうの機会を狙っている…というキャラクターを熱演した。 連ドラにゲスト出演するのは今回が初めてで、ネットは「渡部篤郎の演技が素晴らしかった」「哀しみの表情が胸にしみました。すごいなぁやっぱり」「渡部篤郎さんの演技、すごく表情に深みがあって引き込まれました」「渡部篤郎さん、いい演技するな」と存在感に圧倒されていた。 シルバーヘアの激シブな姿にも注目が集まり「渡部篤郎かっけー!」「渡部篤郎さん!!!めちゃくちゃ渋いな~」「色気」「年齢を重ねるごとにダンディさが増すイケオジ」「渡部篤郎さん素敵」「カッコいいなぁ。無理だけど僕もあんな風なイケオジになりたい」「渡部篤郎って作品ごとに年取ったり若返ったりするよな」「顔が良ければ声もいい」とほれぼれしていた。 渡部は2016年に11歳年下の一般女性と再婚し、現在は1男2女のパパ。昨年12月14日放送のフジテレビ「トークィーンズ」(木曜・後11時)にゲスト出演した際には、妻に「どこへ行くにもついて行く」と明かし、「洋服も同じところで買っていて、美容室も一緒」とラブラブぶりを明かして話題になった。
報知新聞社