「おむすび」みりちゃむの“脅迫”シーン 錦鯉・渡辺隆は「脅迫ではない」必死の擁護
モデルのみりちゃむの大ファンを公言する錦鯉の渡辺隆が8日、Xを更新。NHK連続テレビ小説「おむすび」で、みりちゃむ演じるハギャレンのルーリーが、ヒロイン結(橋本環奈)を脅す?ようなシーンがあったことに「脅迫ではない」とかばった。 新朝ドラ「おむすび」では、ヒロインの結が、毛嫌いするギャルたちから伝説のギャルの妹だから、という理由だけでギャル組織・ハギャレンに入るように熱烈勧誘される。結はギャルだった姉のことが大嫌いであるため、ハギャレンに入る気はなし。 だが、ハギャレンの1人が栄養失調で倒れたことがきっかけで、「友達」として付き合うことは了承。するとハギャレンが糸島でのパラパライベントに参加することになり、結の参加も強制。結は「書道部も忙しいからやめていいですか」というと、ルーリーが、結とハギャレンメンバーと撮ったプリントシールを見せ「むすびんのお家に送りつけちゃおうかな~」などといい、結は「脅迫するつもりですか!」。ルーリーは「うちはハギャレンを守るためならなんでもするよ~」と笑う。 渡辺はこのシーンに「脅迫ではない」と断言。「ギャルの掟その2を遂行しているだけ。小さいニンジンとギャルの親和性を添えて」とルーリーを全面擁護だ。 ちなみに「ギャルの掟」とは「1・仲間が呼んだらすぐに駆けつける」「2・他人の目は気にしない、自分が好きなことは貫け」「3・ダサいことだけは死んでもするな」。ルーリーの“脅迫”は「自分が好きなことは貫け」精神のたまものだと訴えていた。 渡辺はギャル好きで、特にみりちゃむ推し。過去にはみりちゃむが掲載された雑誌100冊、25万円分を購入したこともある。