元NMB48・上枝恵美加主演の日米合作短編映画『Good morning L.A.』が19th JAPAN FILM FESTIVAL LOS ANGELES 2024にて招待作品に選出
元NMB48・上枝恵美加主演の日米合作短編映画『Good morning L.A.』が、19th JAPAN FILM FESTIVAL LOS ANGELES 2024の招待作品に選出された。ポスタービジュアルが解禁となり、野沢直子、吉田メタル、篠崎彩奈(元AKB48)ほかの追加キャストが発表。さらに主演の上枝のコメントが到着した。 【写真】追加キャストとして発表された篠崎彩奈 映画『Good morning L.A.』は、夢の実現への道のりが険しくとも、諦めずに挑戦し続けることがいかに重要かを深く描く作品。主人公美香の心の葛藤、困難に立ち向かう勇気、そして友情や成長といったテーマを通じて、表現していく。 追加キャストとして、篠崎彩奈(元AKB48)、十河茉由、冬由、関川ゆか、LISSA、吉田メタル、野沢直子ら、若手からベテランの俳優陣の出演が発表された。 ■上枝恵美加コメント 私が感じていた等身大の悩みや不安が、映像化されたように思います。 前に進もうとすると必ず不安や壁が現れる。そんな風に思います。 それでも夢への情熱は消えない。消しちゃ駄目だと思うんです。 私が今も自分の夢に向かって活動できているのも、ファンの皆様や共演者、スタッフの皆様、色々な方との出逢いのおかげです。 そして、この作品も野沢さんはじめ、素晴らしい共演者の皆様に支えられました。 今夢を持っている方にも、夢を探している方にも見ていただきたい作品です! ■あらすじ 主人公の美香は、女優への道を選びながらもなかなか成功を収めることができず、自信を失ってしまう。そんな矢先、覚悟を持って挑んだオーディションに、親友の真里が合格する。その姿を見てさらに落ち込む美香。 「夢なんて持たなきゃよかった…」そんな日々が続いていたある時、ふと過去に自分が書いたノートを見つけ手に取る。そこには夢を追いかける自分のキラキラした想いが書き連ねられていた。過去の自分から勇気をもらう美香。 そして、美香は夢を見た。夢の中で美香はロサンゼルスにいた。LAでのリハーサルに参加している美香。ダンスを教えている美香。LAの俳優たちとの交流。思い描いていた未来の姿がそこにあった。 目が覚めた美香は、新たな気持ちで再出発することを決意。東京からLos Angelesへと飛び、海外での撮影と共に、自身の成長と夢の実現を追い求めていく。
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