寝返りは5~6カ月と習った母→わが子を見てみると…… 5カ月赤ちゃんの“予想外の姿”が120万表示「え…?」「すごすぎる」
驚くべき成長スピードを見せる赤ちゃんの姿がX(Twitter)に投稿されました。ポストは記事作成時点で120万件以上の表示と9800件を超える“いいね”を獲得しています。 【画像】“5カ月赤ちゃん”の予想外の姿(全体)
驚くべき成長スピードの赤ちゃん
投稿者は、生後5カ月の赤ちゃんを育てるママ・うみさん。今回話題になったのは、現在の赤ちゃんの様子を捉えた1枚の写真です。 なんと赤ちゃんは、目の前にあるおもちゃを両手で持ち、つかまり立ちをしていたのです! かかとを上げてつま先でちょこんと立つ姿は、とても生後5カ月の乳児とは思えません。 看護師の資格を持つうみさんは、国家試験の勉強で「赤ちゃんが寝返りをするのは生後5~6カ月ごろ」と習ったそうです。寝返りができるようになるといわれる月齢で、早くもつかまり立ちをしている赤ちゃん。教科書の目安には当てはまらない成長スピードの早さに驚きます。 投稿には「え…?」「5カ月目で立ったという事ですか?? すごいです!」「え!? もう立ってるの。はやー!!!!」「人生2周目ですか!?」「すごすぎる!! 将来有望ですね」など驚きの声や、「私も子育て中だけど、習った通りの発達にどれも当てはまらなくてほんと驚いてる」など共感の声が寄せられています。
赤ちゃんの発育について
厚生労働省が平成22年に行った「乳幼児身体発育調査」によると“つかまり立ちは生後9~10カ月ごろにできるようになる赤ちゃんが最も多く、生後11~12カ月までには90%以上ができるようになる”と報告されています。 ただし、同調査では、首のすわりや寝返りなども含め、赤ちゃんの発育スピードは個人差が大きいことも分かっています。目安よりも早かったり、遅かったりするとママやパパは驚いたり、心配したりすることもありますが、赤ちゃんのペースに合わせて見守っていきたいですね。 画像提供:「うみ」(@k_l_t_m)さん
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