井上尚弥、安保瑠輝也らビッグマッチ相次ぐ延期 SNSにファン落胆の声「怪我は仕方ないけど…」「また有給を使わなきゃ」
14日にボクシング「井上尚弥 VS. サムグッドマン」戦、きょう16日に『RIZIN DECADE』第1部「ライアン・ガルシア VS. 安保瑠輝也」戦の延期が発表された。年末に行われるビッグマッチの相次ぐ延期に、SNSでは格闘技ファンから落胆の声が上がっている。 【写真あり】防衛戦まで一週間の井上尚弥が“衝撃”の肉体美を披露 仕上がりにファンも「ブルースリーもビビる」と驚き 14日に発表されたのは、「NTTドコモ presents Lemino BOXING ダブル世界タイトルマッチ 井上尚弥 vs サムグッドマン&武居由樹 vs ユッタポントンディ」試合開催延期の一報。井上の所属する大橋ボクシングジムが「サムグッドマン選手のトレーニング中の負傷の影響を考慮し興行の開催を延期することといたしました」と発表した。 「試合を楽しみにお待ちいただいておりました皆様には、お詫び申し上げます。なお、延期日程は2025年1月24日(金)とし、会場は東京・有明アリーナにて開催いたします」と呼びかけていた。 またきょう16日には、12月31日にさいたまスーパーアリーナにて予定されていた『RIZIN DECADE』の「ライアン・ガルシア VS. 安保瑠輝也」戦が、ガルシアが練習中に手を負傷しドクターストップとなったため、延期と発表。 この相次ぐビッグマッチ延期の決定に、SNSには「格闘技の試合前における怪我は仕方のないものではあるけど、井上尚弥世界戦延期や本件といい、年末に向けて盛り上がっていた熱気がどんどんクールダウンしていくわ」「まじかー残念」「安保ガルシア延期ってマジかよ、」「えー、安保xガルシア戦延期…」「井上あと10日や!いうて耐えてたのに1ヶ月延期はきちぃー。また有給使わなきゃ」などの声が上がっている。