保温性が高く暖かい「アウトドア向け高機能グローブ」おすすめ4選【2024年11月版】
寒い季節のアウトドアを快適に楽しむためには、体だけでなく手元の防寒も重要です。手は冷たい風や雪にさらされると、体感温度を下げるだけでなく、動かしにくくなってしまいます。 【画像】ザ・ノース・フェイスのグローブをチェック そこで今回は、保温性の高い「アウトドア向け高機能グローブ」を4つ紹介します。登山やキャンプ、スキーなどでぴったりなアイテムを選びました。それぞれのスペックやデザインに注目しながら、自分に合ったグローブを見つけて、冬のアウトドアを楽しみましょう!
ザ・ノース・フェイス イーチップグローブ NN62344
アウトドアでも街でも使える汎用性の高いグローブを探している人は、ザ・ノース・フェイスの「イーチップグローブ NN62344」がおすすめです。 メイン素材にはリサイクルフリースを使用し、環境に配慮しながらも暖かさと肌触りの良さを実現。手のひら部分には導電性と防風・防水性を兼ね備えたソフトシェル素材を採用しており、スマートフォンの操作も可能です。 縫製にはストレッチ性と耐久性を備えたボンド糸を使用しており、手にフィットしやすいのも特徴。キャンプでの設営や調理、食事などの作業も快適に行えるのもポイントです。 また、秋の軽い保温用グローブとしてだけでなく、冬のインナーグローブとして使用できるのも魅力の1つ。左右のグローブをつなげるバックル付きで、片方だけなくしてしまうトラブルも防げます。ECサイトでの販売価格は、6000円前後です。
モンベル アルパイン ライトグローブ
ウィンタースポーツや雪中キャンプでの使用でおすすめなのが、モンベルの「アルパイン ライトグローブ」です。 防水透湿性に優れたゴアテックス素材を採用し、雨や雪の侵入を防ぎつつ内部の蒸れを逃します。裏地には柔らかく暖かいモンベルの独自素材「シャミース」を使用。保温性と快適さを両立しています。 また、片手で簡単に袖口を調節できる「ワンハンドアジャスター」付きなので、簡単に寒さをシャットアウトできるのもポイント。手のひら部分は縫い目を極力排除し、自然な操作感を実現しています。 より暖かくしたい場合は、薄手のインナーグローブを重ねるのもおすすめです。公式サイトでの販売価格は、1万560円(税込)です。