話題のブランドのコラボ! 韓国発の実験的なコーヒースタンド「ボフミル千駄ヶ谷 東京」が誕生
ボフミル千駄ヶ谷 東京
ブルーボトルコーヒーやイソップなどの店舗デザインを手掛けるスキーマ建築計画。その千駄ヶ谷オフィスの一角にコーヒースタンドがオープンした。もともとの本店は韓国にあるが、その建て替え後の新店舗を手掛けるスキーマ代表、長坂常がオーナーと意気投合し、今後の店づくりの参考にするためにつくった“モックアップカフェ”という実験的な店舗だ。 【写真】スキーマ建築計画が手掛けた店舗デザインをチェック 営業しながらデザインすることで、光の当たり方や客の動線など、デスク上では考えられない要素がどのように影響を与えるかを検証している。そのためサインやディスプレイ、植物の配置は常に変わるのが特徴。デザインの力で日々進化するこの店を、定期的に訪れて観察したい。
写真:河内 彩