「へび年親子きっぷ」販売開始
びわ湖放送
信楽高原鉄道で10日から、来年の干支「へび」にちなんだ切符の販売が始まりました。 「へび年親子きっぷ」の販売が、信楽高原鉄道「信楽駅」などで始まりました。切符は、信楽駅から貴生川駅間の往復乗車券になっていて、信楽焼の置物とセットになっています。 切符には、寄り添う親子のヘビや列車が描かれています。置物は、親ヘビに子ヘビが乗っていて、信楽高原鉄道のロゴマークが入った列車がデザインされています。地元にある「信楽くるみ福祉会」の利用者らが製作したということです。 「へび年親子きっぷ」は限定500枚。切符は来年12年31日まで利用できるということです。
びわ湖放送