モデリスタ、「アルファード」「ヴェルファイア」用“カスタマイズアイテム”を追加
トヨタカスタマイジング&ディベロップメントは12月20日、「アルファード」「ヴェルファイア」の一部改良に合わせて、モデリスタブランドのカスタマイズラインアップを追加発売した。価格は3300円~43万4500円で、発売は車両の発売と同日となる2025年1月31日を予定している。 【画像】ヴェルファイアの「BEAST RAZOR STYLE for PHEV」装着例 ヴェルファイアにはPHEV専用のエアロパーツセット「BEAST RAZOR STYLE for PHEV」を設定。フロントスポイラー、サイドスカート、リアスカートをセットにしたもので、リアスカートはマフラーレス仕様とし、外側に広がるメッキ加飾で踏ん張り感のある迫力あるリアビューを演出した。 アルファードには、「BRIGHT NOBLE STYLE」を設定。フロントスポイラー、サイドスカート、リアスカートをセットにしたもので、洗練された上質感をメッキ加飾の煌めきで表現し、「主張しすぎない、大人の余裕」な雰囲気を演出した。 なお、KINTOが展開するサブスクリプションサービスでは、カスタマイズパーツをパッケージ化して装着したアルファードとヴェルファイアの取り扱いを2025年1月9日から開始する。自動車保険(任意保険)や自動車税、メンテナンス費などを含めた月額利用料を支払うと、中途解約も可能な「サブスク」の仕組みで、手軽にドレスアップを楽しめるとしている。
Car Watch,編集部:椿山和雄