メッツ・千賀滉大が炎上…開幕戦に続く失点にネットも悲鳴 「こうも打たれるとは」「千賀さんドンマイです」
◇20日(日本時間21日) リーグ優勝決定シリーズ第6戦 ドジャース10―5メッツ(ロサンゼルス) ◆大谷翔平の妻・真美子さん、デコピンを抱きながらガッツポーズ【写真】 メッツの千賀滉大投手(31)が7回から登板し、1イニング3分の2で3安打3失点。開幕戦に続く失点で、ドジャースのワールドシリーズ進出を決定付ける炎上に、ネット上では悲鳴があがった。 千賀は13日のシリーズ初戦に先発するも、1イニング3分の1で3失点降板。以降は登板機会がなかったが、4―7と3点ビハインドの7回から登板すると1イニング目は無失点。先頭のマンシーに死球を与えたが、パヘスに対してフォークで空振り三振を奪うなど、切れのある投球を披露した。 だが、2イニング目となった8回は先頭のテーラーに中前打を許すと、大谷と対戦して四球。ピンチを広げると、ベッツに左翼線適時二塁打を浴び、T・ヘルナンデスの犠飛、E・ヘルナンデスの適時打などで3点を失いノックアウトされた。 X(旧ツイッター)では「千賀さん」「千賀投手」がトレンド入りし、「あの千賀さんがこうも打たれるとはなぁ」「千賀さんドンマイです」といった声や「千賀さんの分も大谷&山本さんが頑張ってきます」「千賀さんが今日投げなければもっと喜べたなー」といった声がみられた。
中日スポーツ