大雨予想で交通機関にも影響…東海道線で本数を減らして運転へ 最新の運行状況の確認を 静岡
テレビ静岡
前線や低気圧の影響で静岡県内に線状降水帯が発生し、大雨災害の危険度が急激に高まるおそれがあり、気象台は土砂災害などに警戒するよう呼びかけています。この大雨は列車の運行にも影響が出ています。 【解説】線状降水帯の予測情報が都道府県単位に…線状降水帯って何?予測情報が出たらどうしたらいい?
午後5時前のJR静岡駅前から中継です。 光田 有志 アナウンサー: JR静岡駅南口です。雨脚が強くなってきました。午後4時頃から風も強くなってきて時折、横なぐりの雨になることもあります。駅で話を聞くと、早めに帰宅するという人もいました 女性: ちょっと時間を早めてお見舞いに行ってきました。早めに知らせてもらえたので、そのように行動しようと 高校生: きょうは5時間目まである予定でした。(Q.それがきょうは?)昼くらいに終わった 高校生: 午後2時に終わりました。昼休みに職員会議があり、そのあと全校生徒に話がありました。部活は全部なくなり「みんな早く帰りなさい」と 光田有志アナウンサー: JR静岡駅構内の様子ですが、特に大きな混雑がある様子は確認できません。ただ、雨で床が濡れているため、非常に滑りやすくなっているのがわかります。 JR東海は東海道線などの在来線で、午後6時頃から上下線で通常より本数を減らして運転すると発表しています。また新幹線でも急な運転の見合わせや、運休が発生する場合があるということで最新の運行状況を確認するよう呼びかけています。 以上中継でお伝えしました。
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