安藤美姫、文春訴訟終結の松本人志に言及「白黒ハッキリした方が…私の立場で言うのも…」
元フィギュアスケート選手で、06年トリノ、10年バンクーバー五輪代表の安藤美姫(36)が11日、ABEMA「Abema Prime」(月~金曜午後9時)に生出演。ダウンタウン松本人志(61)が「週刊文春」に性的行為強要疑惑を報じられ、名誉毀損(きそん)されたとして発行元の文藝春秋らに5億5000万円の損害賠償などを求めていた訴訟が終結した件について言及した。 「私的には白黒分からないところがあるのでハッキリした方が視聴者の方とか、今まで応援してくださった方々にも、すごく伝わるものがあると私は思うところもある、私の立場で言うのも何なんですけど」と切り出した。 続けて「私の立場って飲食店でも個室があったりだとか、人目につかなくても人目につくところっていろいろあるじゃないですか。ホテルだと本当に密室だから、すごくあやふやになっちゃって真実が見えなくて怖いところもあると思うんですけど。人が行き交うところもでも個室でも、そういう楽しいことというか、一般の方でもいけると思うので、こちら側がそういう方に配慮した方が安全にいけるのかなとすごく思いました」と語った。