【西武】2回までに11得点 初回にノーアウトで3得点 2回には5本のタイムリーなどで一挙8得点
◇プロ野球パ・リーグ 楽天-西武(17日、楽天モバイルパーク) 西武が初回に3点を先制、2回にも8点を追加し、2回終了時点で11点という大量得点を手にしています。 対する楽天の先発は古謝樹投手。西武の先頭打者・西川愛也選手は初球でデッドボールを浴び出塁します。続く、源田壮亮選手がレフトヒットで出塁すると、連続タイムリーで西武は初回に3点を得点しました。 2回にも、相手のエラーと悪送球、さらに四球でノーアウト満塁のチャンスをつかみます。ここで源田選手がタイムリーを放ち1点を追加すると、楽天のピッチャーは2番手・松井友飛投手に交代。ここで打席に向かった外崎修汰選手が犠牲フライで再び得点を追加すると、以降も西武打線は猛攻。この回、佐藤龍世選手・蛭間拓哉選手・西川愛也選手・源田選手らが放った合計5本のタイムリーなどで一挙8得点をあげました。 源田選手は2回の時点で3打数3安打2打点をあげる活躍を見せています。