5月11日の出来事一覧/新潟・東京・京都
5月11日の開催(新潟・東京・京都)で発生した競走中の疾病、競走中止などの事象は下記の通り。 ■東京1R 3歳未勝利 ヴァリアービレ(牝3、美浦・池上昌和厩舎) 競走中に鼻出血を発症(13着)。 ■京都2R 3歳未勝利 ニホンピロトッティ(牝3、栗東・緒方努厩舎) 競走中に心房細動を発症(15着)。 ■新潟5R 3歳未勝利 マイネルブラボー(牡3、美浦・小笠倫弘厩舎) 馬場入場後に放馬し、疲労が著しいため競走除外。 ■京都6R 4歳上1勝クラス インザビギニング(牡4、栗東・小崎憲厩舎) 競走中に異常歩様となった(13着)。 ジャスパーワールド(牡4、栗東・森秀行厩舎) 馬場入場の際に放馬し、左前腕部打撲傷を発症したため競走除外。 メイショウオグマ(牡5、栗東・安達昭夫厩舎) 競走中終始外側に逃避し、4コーナーで競走を中止。馬、田口貫太騎手ともに異状なし。 ■新潟8R 4歳上1勝クラス クープラン(牡6、栗東・藤沢則雄厩舎) 競走中に鼻出血を発症(14着)。 ■京都11R 都大路ステークス ダノンティンパニー(牡6、栗東・中内田充正厩舎) 疾病を発症したため、決勝線手前で競走を中止。馬は右後肢跛行、藤岡佑介騎手は異状なし。 (JRAのホームページより)