【競輪賞金ランキング】首位の平原康多が賞金積み増し、1億1千万円突破! 2位の古性優作に約2800万円差をつける
5月27日時点の競輪賞金ランキングは、平原康多が首位をキープ。上位10名の順位は前週と変わらないが、古性優作と武藤龍生以外の8名は賞金を積み上げている。 平原は26日に閉幕した高知競輪「全プロ記念競輪(F2)」で、10R「ワンダーステージ」に出場して2着だった。2位の古性をさらに引き離し、両者の獲得賞金の差は約2800万円となっている。古性は同開催に不出場だったため、獲得賞金は前週から増えていない。 同開催で2日目メインの「スーパープロピストレーサー(SPR)賞」は賞金ランキング3位の清水裕友が制覇したが、古性との獲得賞金には依然約823万円の開きがある。 6月1日から前橋競輪場で「三山王冠争奪戦(G3)」が開催される。競輪賞金ランキングの上位陣からは平原、清水、深谷知広が参戦する予定だ。 最新の賞金ランキングは以下の通り。
賞金ランキングTOP10(5月27日現在)
※左から順位、選手名、獲得賞金 1 平原康多 110,989,000円 2 古性優作 82,979,822円 3 清水裕友 74,745,822円 4 岩本俊介 63,935,274円 5 郡司浩平 63,765,174円 6 脇本雄太 38,128,400円 7 北井佑季 37,308,000円 8 吉田拓矢 37,112,000円 9 深谷知広 35,367,274円 10 武藤龍生 33,062,600円 ※当該選手が出走中の場合は当該開催の前検日時点の獲得賞金額を表示