宮田俊哉がハリウッド映画の吹替初挑戦、「ブルー きみは大丈夫」でもふもふのブルー役
宮田俊哉(Kis-My-Ft2)が映画「ブルー きみは大丈夫」の日本語吹替版に参加することが明らかに。ハリウッド映画の吹替は初挑戦で、大きなもふもふのブルーに声を当てる。 【画像】宮田俊哉が日本語吹替版で声を当てるブルー 本作は孤独な少女ビーが「イフ」と呼ばれる“子供にしか見えない不思議な存在”のブルーに出会う物語。ブルーとビーは、大人だがブルーが見える隣人の助けを借りて、消えゆく運命にあるイフたちを助けるため冒険に出る。本国ではスティーヴ・カレルがブルーの声を担当。「クワイエット・プレイス」シリーズのジョン・クラシンスキーが監督を務めた。 これまでアニメ作品の声優は経験のあった宮田。「吹替をやってみたいと思っていたので、うれしかったです」と今回のオファーを喜びつつ、ブルーの魅力については「そりゃもちろん、もふもふのわがままボディですよね!」と即答する。そして「一生懸命だけど、ちょっと足りないところが僕は好きです。不憫なんだけど、すごく前向きなところがあるので、ブルーみたいになりたいなって思わせてくれます」「ただかわいいだけではないドラマがあります。セリフの1つひとつがとても深いので、いろいろ考えながら観られるのも楽しみ方の1つだと思います」と語った。 「ブルー きみは大丈夫」は6月14日に全国で公開。特典のステッカーが付くムビチケは4月26日に数量限定で発売される。 (c)2023 Paramount Pictures. All Rights Reserved.