パリ五輪バトミントン代表 北海道出身3選手 メダル獲得へ…意気込み語る 東野有紗選手「3人で金メダルをとって北海道に持ってこられるように頑張る」
北海道放送(株)
7月開幕のパリオリンピック。 バドミントン代表に内定している北海道出身3選手が24日、札幌市で意気込みを語りました。 オリンピックへの決意表明として記者会見に参加したのは芽室町出身・永原和可那選手と札幌出身・松本麻佑選手のナガマツペアと混合ダブルスに出場する岩見沢出身の東野有紗選手です。 永原和可那選手(28) 「この3年やってきたことをすべて出し切れるようにプレーしたい」 松本麻佑選手(28) 「五輪の舞台で羽ばたいている姿を見てほしい。たくさんの方に勇気を与える試合ができればいい」 東野有紗選手(27) 「3人で金メダルをとって北海道に持ってこられるように頑張る」 実績充分の3選手は2大会連続のオリンピック出場でめざすは、金メダルです。 パリオリンピックのバドミントン競技は7月27日に始まります。
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