子どもたちは「ひゃくばいおいしい!」能登牛をつかった給食 白老牛の協議会 能登半島の畜産農家を応援
HTB北海道ニュース
能登半島地震からの復興を応援して白老町の小中学校で、給食に石川県名産の能登牛のビーフカレーが出されました。 「いただきます!」 給食に出されたのは石川県を代表するブランド牛「能登牛」がたっぷり使われたビーフカレーです。この能登牛は能登半島地震で大きな被害を受けた畜産農家への応援として、白老牛銘柄推進協議会から白老町へ贈られたものです。 白老牛銘柄推進協議会岩崎考真会長) 「能登牛を購入して食べていただきたくて、それで応援できるという形をとった」 Q.おいしい? 小学1年生) 「おいしい!」 Q.どのくらいおいしい? 「ひゃくばい!」 今回能登牛は、石川県の畜産農家からあわせて50キロ購入され町内6つの小中学校で給食に提供されました。
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