半熟具合もコントロール。「目玉焼き器」なら好みの固さもほったらかしで作れます
身近な目玉焼きですが、好みの焼き加減にするのは意外と難しいもの。プロのシェフが作ったような理想の目玉焼きが食べたいなら、専用家電に任せてみては。 【全ての写真を見る】 目玉焼き器「HYVANCE(ハイヴァンス)」(1万780円)は、ほったらかしでも好みの焼き加減にしてくれる自動調理器。昨年、Makuakeで「HYS Egg Cooker」として先行販売したアイテムが、公式オンラインショップで販売を開始しました。ガスコンロの前でずっと待機していなくても、焦がさず、理想の焼き加減の目玉焼きができあがります。
6種のモードで自動調理
焼き加減は“半熟・普通・固め・普通(白底)・固め(白底)”と、細かく6種類のモードに分かれ、好みの焼き加減の目玉焼きを自動で調理できます。白身も黄身も柔らかいタイプが好みなら、黄身がトロっと仕上がる“半熟”か、さらに柔らかく仕上がる“完熟”モードをチョイス。“普通”モードは、白身も黄身も半熟より火を通します。歯ごたえのある食感が欲しい時は“固め”を選んで、白身も黄身もしっかり火を通しましょう。いずれも裏面は部分的にカリっとした仕上がりになります。裏面を柔らかく仕上げたい時は“普通(白底)”、“固め(白底)”を選べば、白色の仕上がりになります。 ボタンは2つで、直観的にシンプル操作可能。忙しい朝も、スイッチ一つで自動調理。身支度を整えている間に朝ごはんを用意してくれます。フライパンを洗わなくていいので、時短になるのもうれしいですね。きれいな丸い形に仕上がるので、トッピングにも使えます。いつものカレーやハンバーグも、ちょっぴりリッチな仕上がりに。自炊のバリエーションが広がりますね!
<文/&GP>