吉岡里帆、“転換期”となった2024年振り返る「自分の心に『羽』を持って過ごした1年」
今年4月にA-team退所、フラームに所属
俳優の吉岡里帆が20日、都内で行われた「年末ジャンボ宝くじ」および「年末ジャンボミニ」発売記念イベントに登壇。2024年を振り返った。 【写真】「同一人物だとは思えない!」の声も 吉岡里帆のピアス×紫メッシュ髪のオフショット 今年の漢字一文字を表してもらうと、「羽」とした吉岡。「30代になって10代のときにいろいろ大変だなぁ、頑張らなきゃなぁと思っていたことがだんだん実を結んできて軽やかになっていくような気持ちになった」といい、今年4月にA-teamを退所し、新たにフラームに所属したこともあり「いろんな転換期だったこともあって、踏ん張るしかないって、自分の心に羽を持って過ごした1年でした」としみじみと回想した。 イベントにはCMで共演している妻夫木聡、成田凌、矢本悠馬、今田美桜が勢揃い。年末恒例の「年末ジャンボ」発売イベントを盛り上げた。 来月はクリスマスとあって、ほしいプレゼントを聞かれると吉岡は「最新の空気清浄機がほしい。まだまだ我々は仕事を走りきらないといけないので、風邪予防的な意味もあって」と語った。 また、もし年末年始に休暇が取れるならアルゼンチン旅行に行きたいという。「アルゼンチン旅行を主催してくれると言っていた人たちとご飯に行ったとき、『いつにします? 年末年始にとか言ってましたけど』と聞いたら、『え? そんな約束したっけ?』って(笑)。ガーン! ってなりました……。もう1人で行っちゃおうかな」と苦笑いだった。 「年末ジャンボ宝くじ」は1等賞金が7億円、1等の前後賞が各1億5000万円、「年末ジャンボミニ」は1等・前後賞合わせて5000万円。12月21日まで発売され、12月31日に抽せん会が行われる。
ENCOUNT編集部