聖夜に盛大に笑おう！オススメのクリスマス・コメディー映画6本
クリスマス当日、愛する人とプレゼントを開けるのを待つ間、以下のオススメの6本でホリデーを楽しみ、笑い転げよう。 聖夜に盛大に笑おう！オススメのクリスマス・コメディー映画6本
1.『バッドサンタ』（2003）
ビリー・ボブ・ソーントンが演じるのは、サンタに扮してエルフとともに全米を旅し、ショッピングモールを手当たり次第に強盗する男。しかし、8歳の少年と出会った彼は、次第に心境の変化を遂げていく。製作総指揮にはコーエン兄弟が名を連ねており、続編が2016年に公開された。
2.『キャンディ・ケイン・レーン』（2023）
エディ・マーフィ演じる主人公が、家の飾り付けコンテストで優勝するためにクリスマスの妖精と取引をするという物語。Amazon Prime Videoでストリーミング配信中。
3.『エルフ ～サンタの国からやってきた～』（2003）
ウィル・フェレルが主演を務める本作は、人間でありながらサンタのエルフたちに育てられた主人公を描いている。彼はルーツを探るためにニューヨークへ戻り、生物学上の父親を探す旅に出る。
4.『ミッキーのクリスマスの贈りもの』（1999）
ストリーミング配信がまだ存在しなかった時代に、ビデオ向けに直接リリースされたアニメ作品。「ドナルドのクリスマスは大変だ！」、「グーフィーとマックスのサンタを探せ！」、そして「ミッキーとミニーの賢者の贈り物」の3つの短編が含まれている。
5.『スピリテッド』（2022）
ライアン・レイノルズとウィル・フェレルが共演の本作は、ディケンズの『クリスマス・キャロル』を再解釈し、風刺を加えた作品。フェレルはクリスマスの幽霊を演じ、レイノルズは「救いようのない」男として登場し、予想外の形で幽霊を助ける。Apple TV+でストリーミング配信中。
6.『大逆転』（1983）
80年代を代表するアイコニックなコメディの1つである本作には、エディ・マーフィとダン・エイクロイドの名コンビが登場。エイクロイドが演じる商品ブローカーと、マーフィが演じるストリートの詐欺師が、それぞれの立場を入れ替えられてしまうという物語だ。 ※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。編集／和田 萌
