炎の癒やしと直火調理を満喫!「ステンレス薪ストーブ」が冬キャンプでエース級の活躍をみせる
ブランドミッションに“キャンプアクティビティを通じて、広がる幸せ”を掲げるキャンプギアブランドの「VASTLAND(ヴァストランド)」から『ステンレス薪ストーブ』を2024年10月12日(土)より発売されます。 【写真】ステンレス薪ストーブの機能をチェックする(全9枚)
錆にくいステンレス製を採用
コンパクトで持ち運びしやすく、焚き火メッシュテーブルに載せて使用できるステンレス薪ストーブは、丈夫でサビに強く、耐久性に優れています。 展開時の本体サイズは、約)幅42cm×奥行43cm×高さ26cm(煙突高さ:215cm)となり、収納時は、約)幅23cm×奥行41cm×高さ23cm(煙突高さ:30cm)とコンパクトに収納できるのも大きな魅力。また、拡張機能付きの収納袋も備わり、持ち運びも手軽に行うことが可能です。
ブランドロゴがさり気なく浮かび上がる
暖房器具として冬のキャンプで重宝する薪ストーブの魅力ですが、コンパクトサイズでありながらも3面に大きな耐熱ガラス窓があり、灰受け部分には切り抜きでブランドロゴをデザイン。炎の光でさりげなく文字が浮かび上がるギミックも楽しめます。 また、上蓋が着脱できるので、焚き火台として使えるだけでなく、窓や炉内の掃除がしやすい設計です。ほかにも火を入れている間も煤を取り除くことが可能な灰受けや、煙突掃除用のブラシも付属されます。
機能的で効率良く調理を楽しめる
本体上部の小蓋が開く設計となっており直火調理が可能。さらに両サイドのテーブル(耐荷重1.5kg)が左右に動く仕様(スイッチ調理機能)のため、別の調理器具を温めている間に、もう一つのテーブルで保温するといった使い分けもできます。 また、こだわりの煙突性能は逆差し式の設計により、煙突のつなぎ目から黒い粘性液体などが漏れる現象を防止。火の粉の飛び散りを軽減するスパークアレスターやロープを通して固定することで、風による揺れや転倒を防ぐための煙突固定用リングも装備されます。 秋冬のキャンプでしっかり暖がとれる薪ストーブは、遠赤外線による輻射熱の効果により周囲をじんわり暖めてくれます。また、薪が燃え尽きた後でも温度が下がりにくく、暖かさを持続。もちろん、薪ストーブの天板に上に鍋やスキレットを置けば、煮る・焼くなどの調理が可能です。とくにじっくり煮込む料理に向いており、コンロなどの調理器具が不要になるため、キャンプ時の荷物を減らすことができるのも大きなメリットです。この機会に憧れの薪ストーブをキャンプで投入してはいかがでしょうか!
ソトラバ編集部