「新R25の『拡散型動画タイアップ』事業を推進し、市場の波を捉えていきたい」: CAM 寺本 隆彦 氏
──2024年に向け見えてきた課題はなんですか。
広告効果のさらなる追求を課題と捉えています。「拡散型動画タイアップ」事業が、ブランディングやプロモーション手法として選ばれ続けるためには、狙った広告効果を出し続けていく必要があります。 ブランド広告からダイレクト広告まで、狙った広告効果を再現性高く出せるように、企業としてコンテンツ面のみならず、広告配信技術も含めた総合的なケイパビリティアップをしていく必要を感じています。
──2024年にチャレンジしたい取り組みを教えてください。
世の中の動画シフトと、動画広告市場の伸長はまたまだ続くとされております。2024年も、引き続き体制を拡充しながら、新R25の「拡散型動画タイアップ」事業を推進し、市場の波を捉えていきたいと思います。 併せて、企業トピ新R25という1記事10万円から新R25が記事を制作するプロダクトの立ち上げも進めており、こちらも含めてメディアの新しい形を模索していければと考えております。 最後に、市場を席巻している生成AIの事業適用についても取り組むべき重要トピックと認識しており、メディア運営や広告運用への適用を試行していければと思います。 ・年末年始企画「IN/OUT 2024」の記事一覧 Edited by DIGIDAY[日本版]編集部
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