トート型のソフトクーラーバッグはキャンプだけでなく普段の買い物にも便利なんです
BBQやピクニック、あるいは日々のショッピングで活躍するのがソフトタイプのクーラーバッグ。使わない時は小さくたたんでコンパクトに保管できるのはうれしいけれど、肝心の保冷効果は正直そこそこ、というイメージを持っている人が多いのでは。 【変形させたボックス型の使用例を見る】 さすがにハードタイプのクーラーボックス同等とまでは言わないけれど、もうちょっと頼れる保冷性能がほしい…。そんな声に応えて、VASTLAND(ヴァストランド)から保冷力を強化した「ソフトクーラートートバッグ 16L」(6480円)が登場しました。バッグ本体に20mmもの分厚い断熱材を内蔵すると聞けば、否が応にも期待が高まります!
バッグからボックス型に変形もできます
2月10日より先行発売をスタートするVASTLAND「ソフトクーラートートバッグ」は、幅55cm×高さ40cm、たっぷり26cmのマチがついたトート型の保冷バッグ。 同ブランドにて好評発売中の「ソフトクーラーボックス 25L」の断熱構造をそのままトートバッグ型に置き換えたもので、バッグ本体は汚れに強いポリエステル、内装には耐水性に優れたPEVAを使用。また断熱効果を高めるために厚さ20mmのEPE(発泡ポリエチレン)を内蔵、これによってJIS規格の保冷試験において氷の残存率68.3%という優れた保冷性能を実現しています。 容量の目安は16L。そのままトートバッグとして使用するほか、バッグの口を閉じ、両端を左右に倒して幅34×奥行26×高さ30cmのボックス型に変形させればペットボトルなどを容量いっぱいに詰めることも可能。クルマの荷室などで上にモノを重ねて置きたい時にも便利です。カラーはアウトドアシーンと相性のいいタンとオリーブの2色をラインナップ。 バッグ内側には保冷剤を入れるための大きなメッシュポケットを2つ装備するので、あらかじめ凍らせておいた保冷剤(別売り)を入れておけば冷たさしっかりキープ、冷凍食品やアイスクリームも安心して持ち帰れそうです。
<文/&GP>