元フジテレビのフリーアナ、娘に着物を引き継ぐ七五三ショットに絶賛の声「ドラマティックですね」
香川県丸亀市に移住した、元フジテレビで現在はフリーの中野美奈子アナウンサーが、12日までに自身のSNSを更新。七五三ショットを公開した。 【写真】長男&長女の「七五三2ショット」もほっこり インスタグラムで「なんとか無事に終わりました。体調の急変がこわくて、写真館とか予約しなかったけど……スマホのポートレートでも問題なし ヘアセットと着付けもテキパキかつ可愛くしてもらって感謝です。お昼寝後からの怒涛の時間、日が暮れる前でよかった。わたしは大したことしてないけど、疲れた 七五三の日に色々予定詰め込んじゃダメだ。反省。」とつづり、着物姿の長女の様子をアップ。 続けてハッシュタグで「41年前の着物 大切に残してくれてありがとう」と、自身も着用していたことを明かし投稿を締めくくった。 この投稿には「何だか素敵(すてき)です」「七五三おめでとうございます!」「41年の時を経て娘さんに引き継げるなんてドラマティックですね」「これからも健やかに」といった声が寄せられている。 中野アナは慶大在学中に「ミス慶応」に選出され、フジテレビ入社後は「めざましテレビ」のキャスターを務めた。「好きな女性アナウンサーランキング」で1位に選ばれるなど大人気だった中野アナは2010年に医師と結婚し、12年に夫の仕事の関係でシンガポール移住に伴いフジ退社。16年に第1子となる長男を出産。18年に帰国して夫の仕事の都合で広島に移住し、21年6月に第2子となる長女を出産した。22年9月、フジテレビ系「ポップUP!」で1年半前から丸亀市に移住したことを初告白。夫が地元丸亀で開業したことも明かした。
報知新聞社