甲子園の”あの魔曲”にちなんだコンビ名、ジョックロックなのに…「だまされた!!」「大横転した」SNSざわつく【M-1グランプリ2024】
「M―1グランプリ2024」決勝が22日、テレビ朝日で行われ、ファーストラウンドで6組目に登場したジョックロックの名前を巡り、「だまされた!!」などとSNSをざわつかせた。 M―1決勝初出場となったジョックロックは大阪府出身で特技が「円盤投げ」の福本ユウショウと大分県出身のゆうじろーのコンビ。ゆうじろーはJリーグの大分トリニータの下部組織出身で、プロ選手を目指していたガチのサッカーエリート。一方、コンビ名の「ジョックロック」は高校野球の智弁学園高や智弁和歌山高などのブラスバンドがスタンドで奏でる名曲にちなむとされている。 コンビ名から野球経験者を連想するが、実はサッカーだったということでX(旧ツイッター)では「ジョックロックって名前なのにサッカーやってたの!?だまされた!!!!」「ジョックロック、絶対野球好きなんだろうなぁって調べたら野球興味無いし出身地も関係なくてなんならサッカー部で大横転した」「ジョックロックがサッカー部なの盲点すぎるやろ」などのコメントが相次いだ。 今年のM―1グランプリには史上初の連覇を狙う令和ロマン、ヤーレンズ、トム・ブラウン、ママタルト、真空ジェシカ、ジョックロック、バッテリィズ、ダイタク、エバース、そして敗者復活から勝ち上がったマユリカの計10組が出場した。
中日スポーツ