26日の東京、京都、新潟競馬場の馬場状況
JRAは26日、各競馬場の馬場状況を発表した(同日正午現在) 【東京】 馬場状態:芝=良、ダート=稍重 芝の状態:3~4コーナーの内柵沿いに傷みが出始めました。 芝の草丈:芝コース=野芝約6~8センチ、洋芝約12~16センチ 使用コース:Aコース(内柵を最内に設置) 芝コースクッション値:9.4(10時測定) 【京都】 馬場状態:芝=良、ダート=良 芝の状態:向正面から外回り3コーナーの内側にわずかな傷みがありますが、その他の箇所は概ね良好な状態です 芝の草丈:芝コース=野芝約6~8センチ、洋芝約12~16センチ 使用コース:Aコース(内柵を最内に設置) 芝コースクッション値:9.1(9時30分測定) 【新潟】 馬場状態:芝=良、ダート=良 芝の状態:3月中旬から4月中旬までコース全面のシート養生を実施し、肥料散布等の生育管理に努めました。この時期の野芝は生育途上であり、不揃いな箇所や昨年の競馬開催による傷みが残っている箇所も見られますが、全体的には概ね良好な状態です 芝の草丈:芝コース=野芝約8~10センチ 使用コース:Bコース(Aコースから4メートル外に内柵を設置) 芝コースクッション値:9.3(10時30分測定) (参考)クッション値とクッション性の関係 12~ 硬め 10~12 やや硬め 8~10 標準 7~8 やや軟らかめ ~7 軟らかめ