小学校で集団感染も発生 鳥取県内でインフルエンザが「流行期」に
鳥取県は13日、県内でインフルエンザの流行期に入ったと発表しました。 鳥取県によりますと、インフルエンザの定点あたりの患者数が、11月4日からの1週間で1.21人となり、流行開始の目安とされる「1人」を超えたということです。 特に、西部地区では2.55人、患者数では28人となっていて注意が必要です。6日には、西伯郡の小学校で集団感染が発生し臨時休業となりました。 鳥取県は、適切なマスクの着用や換気、手洗い、手指消毒など基本的な感染対策を徹底するとともに、早めのワクチンの接種を検討するよう呼びかけています。
山陰放送
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