ファーマーズインシュランスオープンに出場している久常涼選手（写真：ゴルフネットワーク）

　米男子ツアーのファーマーズインシュランスオープンは24日、米カリフォルニア州のトーリーパインズゴルフコースで開幕。久常涼がノースコースで8バーディ、1ボギーの「65」をマークし、トップと1打差の7アンダー2位タイ発進を切った。 ―初日を振り返って 　自分でもこんなスコアが出るとは思っていなかったのでちょっとビックリです。安定したプレーが今日もできたと思うので、凄く良い初日になったのではないかと思います。 ―ポイントは 　やはりこのコースはティーショットをフェアウェイに置くこととパッティングがとても重要になってくるので、この2つが今日はとても良かったです。明日以降もこのような感じで進んでいければ良いかなと思っています。 ―ドライバーについて 　自分の強みがティーショットでフェアウェイをとることなので、今日はしっかりやれたのではないかなと思います。 　このツアーではあまり飛ぶ方ではないと思うので、やはりフェアウェイをしっかりとることが自分の強みになってくるのではないかなと思います。 ―パッティングについて 　今日は良いパットが多かったと思います。 ―2日目はサウスコース 　練習ラウンドができていなくてキャディさん頼みになると思いますけど、今日と同じような感じでフェアウェイをしっかりとっていければ明日以降もしっかり（スコアを）伸ばせるのではないかと思うので、頑張りたいです。