「インサイド・ヘッド2」“七変化”ビジュアル到着、4週連続の入場者特典配布が決定
ディズニー&ピクサーが贈る映画「インサイド・ヘッド2」より、主人公ライリーの感情を捉えた“七変化”ビジュアルと、特別予告が到着した。 【画像】「インサイド・ヘッド2」1週目の先着入場者特典ビジュアル 前作「インサイド・ヘッド」では、11歳の少女ライリーの“頭の中”に住むヨロコビ、カナシミ、イカリ、ムカムカ、ビビリという感情たちの物語が紡がれた。9年ぶりの新作となる「インサイド・ヘッド2」では、高校入学を控えたライリーの頭の中に、シンパイやハズカシといった“大人の感情たち”が現れる。ライリーは今までと違う自分に戸惑い、悩み葛藤していく。 公開されたビジュアルには、感情たちとリンクしたライリーの表情が捉えられた。親友と歌って楽しいときはヨロコビ、ホッケーの試合中に誰かのマウスピースを間違えてはめてしまったときはムカムカ、高校で行われるホッケーの強化合宿におびえてしまうときはビビリとセットで登場。ほかのカットでもさまざまなライリーの姿を見ることができる。またYouTudeで公開された特別予告では、シンパイが「これまでより込み入った感情が必要なんだよ」と話す様子や、ヨロコビが「私達をのけ者にする気?」と抗議するさまが映し出された。 なお7月31日に全国で開催される「アニメーション映画史上No. 1大ヒット記念『インサイド・ヘッド2』ヨロコビ前夜祭」を皮切りに、4週連続で先着入場者プレゼントが配布されることが決定。1週目は特製ピクサーポストカードで、2週目以降のプレゼントの内容は順次解禁予定だ。 また「ヨロコビ前夜祭」と8月1日の上映回分のチケットが通常より早く販売中。イオンシネマ、松竹マルチプレックスシアターズの劇場、シネマサンシャイン、TOHOシネマズ、コロナシネマワールドおよびシネマイクスピアリで購入できる。シネマサンシャインは7月31日分のみ先行で販売されているのでご注意を。詳しくは各劇場の公式サイトを確認しよう。 ケルシー・マンが監督した「インサイド・ヘッド2」は8月1日より全国でロードショー。日本に先駆け全米はじめ世界各国では6月14日に公開されており、現在、アニメーション史上歴代2番目の累計興行収入を記録している。 (c)2024 Disney/Pixar. All Rights Reserved.