町田啓太、大河ドラマ「光る君へ」現場で“落ち着ける”時間とは「1回ブレイクしようって」
【モデルプレス=2024/10/01】俳優の町田啓太が10月1日、都内で行われた「アーモンドミルク×コーヒー」PRイベントに出席。現在放送中の大河ドラマ「光る君へ」の現場での過ごし方を明かした。 【写真】「光る君へ」吉高由里子&町田啓太ら集結 ◆町田啓太、コーヒー好きで興味津々 自宅でもエスプレッソマシンでコーヒーを淹れるほどコーヒー好きだという町田は「今朝も淹れてタンブラーで持ってきました」と打ち明け、コーヒーが好きになったきっかけを聞かれると「数年前にイタリアに初めて行ったときに、勧められるがままにエスプレッソを飲んだら美味しすぎて、それでハマりました。夜に飲むと眠れなくなるっていうんですけど、飲めば飲むだけ逆に寝られるみたいな。特殊体質なのかもしれないです(笑)」と茶目っ気たっぷりに笑った。 イベントでは、町田がバリスタ世界チャンピオンの粕谷哲氏のレクチャーを受け、バリスタ体験をする一幕もあり「ハードル高すぎませんか?」と目を丸くしていた町田だったが、粕谷氏がコーヒーの淹れ方に加え、プロっぽく見える仕草などを披露すると、町田は「そういうのも教えてほしい」と目を輝かせていた。 ◆町田啓太「光る君へ」現場でのブレイクタイムの過ごし方は? 町田は、ブレイクタイムはどのように過ごしているか尋ねられると「台本を読んだりすると、そこに集中しちゃうので、そこで1回ブレイクしようってときにコーヒーを淹れるんですけど、淹れている時間と香りで一旦落ち着けるんですよね」と答え、撮影現場でもコーヒーをよく飲むそうで「いま大河ドラマ(『光る君へ』)を撮影しているんですけど、途中でコーヒーを淹れてひと休憩してホッとするということを、ほぼ毎日やっていますね」とにっこり。「光る君へ」で共演中の柄本佑もコーヒー好きだそうで「一度これ(アーモンドミルク×コーヒー)を試して飲んでもらいたいなと思っています」と声を弾ませた。 さらに、2024年も残りあと3か月となったが、ここまでどんな9か月だったか尋ねられると「ちょっと記憶がないんですね。まだ駆け抜けている感じですね」と吐露し、2025年に向けては「今年はもうちょっと残っているんですけど、台北でファンクラブイベントを初めてやらせてもらったり、今はドラマや映画も世界に発信できるようになっているので、そういうことをどんどん広げて、学べていけたらいいなと思っているので、そのためにはリスキーかもなと思うことにも挑戦していこうと思って、今たくさん準備しています」と抱負を語った。 そして、毎日を楽しむためのメゾットを聞かれ、“アンテナ”と答えた町田は「忙しい中でもいろいろと楽しむときに、僕もいろいろ考えたんですけど、気づきを多くしていると楽しいこととか面白いことが意外といろんなところに転がっているので、アンテナを張っておくとそれに気づけるんですよね。だから、そういうアンテナをキーワードにメゾットということで書かせていただきました」と説明した。(modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】
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