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児童と触れ合う選手ら＝６月６日午前、山県市高富、高富小学校

（写真：ぎふチャンDIGITAL）

　 県内を拠点にトップリーグで活躍する選手を招いた体育の授業が、山県市の小学校で開かれました。 　 この授業は、県内１３のトップチームでつくる「ＧＩＦＵＮＩＴＥ（ギフユナイト）」が開いたものです。 　 ギフユナイトはおととしから、スポーツをするきっかけづくりとして、子どもたちが遊びを通して体を動かすプロジェクトに取り組んでいます。 　 高富小学校の２年生約５０人が参加した授業には、ホッケーの岐阜朝日クラブと十六フィナンシャルグループの卓球部から選手合わせて４人のほか、プロジェクトを推進する岐阜大学から７人が招かれました。 　 授業では、全身を使ったじゃんけんやボール投げ、鬼ごっこなどを行い、児童は選手らと一緒に運動遊びを楽しみました。 　 また、岐阜朝日クラブの選手による競技の実演もあり、高度な技とスピードに児童は歓声を上げていました。