【ゴルフばか日誌 #13】今回は絶景2コースでふだんのストレス毒が吹き飛びました!
"下道&車中泊"で2100を超える全国のゴルフ場完全制 覇に挑戦中の62歳の現役サラリーマン・木村公一さん。自身を漢字から「はむいち」と自己紹介する。漫画『釣りバカ日誌』のハマちゃんこと浜崎伝助が「釣りバカ」なら、はむちゃんは「ゴルフばか」。そんな「はむちゃん」の痛快(!?)ゴルフ人生を綴った「ゴルフばか日誌」の第13話目です!
標高1200mの清里GC、アイアンが2番手飛びすぎ
今回は、丘の公園 清里ゴルフコースと、箱根園ゴルフ場の二カ所。運転はいつも睡魔との闘いですが、今回もすこぶる眠かったです。 例によって5月10日(金)20時に清州城を出発。環状2号線で春日井に出て、19号を真っ直ぐ北上。ずっと上り道でアクセル踏みっぱなし。あまりにも眠いので、途中、瑞浪と南木曽のコンビニで休憩・仮眠。 当初の予定 では、権兵衛峠を伊那に抜けて道の駅「大芝高原」まで行くつもりだったのが、あまりの眠さに我慢できず、明日、たくさん走りましょうと、手前の道の駅「大桑」に停泊。23時、バタンキューで寝落ちしました。 隣のトラックのエンジン音がめっちゃうるさいけど、眠気の勝ち。体が冷え、寒さで4時に飛び起き、「いったい。ここはどこ?」とびっくりするのは毎度のこと。 最近、毎回、仕事上のおかしな夢を見ます。元上司の勝美浩氏、私にへんな念をかけんとってチョー(笑)。 5月11日(土)、すぐ出発して南アルプスを横断、伊那市→諏訪湖方面へ。諏訪湖セブン-イレブンで朝食。といってもシーフードヌードル、千切りキャベツで計278円。それに家から持参の食パンにマヨネーズを塗り、むしゃむしゃ食べながら20号を東へ疾走。下蔦木を左折して丘の公園 清里ゴルフコースに到着。 標高1200メートルは伊達じゃなかった。空気が軽いせいで、ボールが2番手飛びすぎ。飛ぶのは嬉しいけど、距離感に苦労しそう(笑)。 八ヶ岳がすごく大きく、美しく見える素晴らしいゴルフ場。ここは別天地。空気も水も最高。洗面所には「飲める水」との貼り紙が。嬉しい。