パンダドラゴンに爆笑し、でんぱ組.incで涙腺崩壊!?「JOYNT POPS」#2収録リポート
大歓声に迎えられて登場したのはボーイズアイドルグループのパンダドラゴン。ファンからの「たいがはリアクション王」とのタレコミを基に藤本&古坂がたいがを驚かせると、「ひゃああ~~~」とかわいらしく驚き会場からは爆笑が。
さらに、「ハロー!プロジェクトが大好き」だというぱっちは、(元モーニング娘。の)藤本の前で「50音ハロプロ」を披露。50音の中から選んだ文字が頭文字の楽曲を歌唱するという芸で、藤本の楽曲「ロマンティック 浮かれモード」を歌うと客席から割れんばかりの拍手が沸いた。 トークでもひとしきり会場を沸かせた彼らは、メジャーデビューシングルの「ないとびふぉーあだんす」を歌唱。ポップでカラフルな楽曲に合わせてかわいらしいダンスを披露した。
続いて、藤本の後輩・OCHA NORMAが登場すると、客席からはメンバーの名前を呼ぶアツい掛け声が。巫女(みこ)をイメージしたかわいらしい衣装で、クールで力強い印象の楽曲「ちはやぶる」をパフォーマンス。ファンたちは全力のコールで盛り上げた。 「JOYNT COVER SONG」のコーナーでは、OWVの浦野秀太が髙橋真梨子の「ごめんね…」をカバー。浦野の母がよく聞いていた思い出の楽曲だそうで、リスペクトを込めて原曲キーでの歌唱に挑んだ。今も実家暮らしという浦野は、毎朝起こしてくれる母に感謝の思いを込めて歌唱。透き通った声で切なく歌い上げ、会場は浦野のメンバーカラーである黄色のペンライトに包まれた。
最後には、再びでんぱ組.incが登場。来年1月に16年の活動のエンディングを迎える彼女たち。古坂が愛あふれる思いを語るとファンも拍手で共感。そんな中突然、メンバーに内緒で手紙が…。 でんぱ組.incの生みの親、プロデューサーのもふくちゃん(福嶋麻衣子)からのメッセージを藤本が代読すると、鹿目凛をはじめメンバーたちの目には涙が。そして、リーダー・相沢梨紗が選び、ファン投票で1位になった楽曲「あした地球がこなごなになっても」を歌唱することを発表した。