【エリザベス女王杯】レガレイラのルメールに過怠金5万円の制裁 岩田望来も同3万円
[GⅠエリザベス女王杯=2024年11月10日(日曜)3歳上牝、京都競馬場・芝外2200メートル] 【写真】直線の勝負どころで窮屈になった〝決定的瞬間〟 エリザベス女王杯は、2人の騎手に制裁が科された。最後の直線で他馬とぶつかる場面があった5着レガレイラの鞍上ルメールは、JRAから過怠金5万円の制裁。十分な間隔がないのに先行馬を追い抜いたことによるもので、被害馬は12番シンティレーション、14番ハーパーの2頭だった。 また、16着コンクシェルの岩田望は、最後の直線で外側に斜行したことについて、こちらは過怠金3万円を科された(被害馬12番シンティレーション)。
東スポ競馬編集部