横浜DeNAベイスターズが今永昇太のポスティングを承認 | プロ野球
11月11日、横浜DeNAベイスターズが今永昇太のポスティングによるMLBへの移籍について承認したことを球団公式ウェブサイトで発表した。 今永は北筑高から駒澤大を経て2015年ドラフト1位でDeNAに入団した左腕投手。1年目から先発投手として活躍し、8年間で3度の二桁勝利を達成、2022年6月にはノーヒットノーランも達成した。 野球日本代表・侍ジャパンでは2023年3月に行われた第5回WBCで決勝戦の先発を任されるなど、3大会ぶりの優勝に貢献した。 今季は通算1000奪三振、通算1000投球回を達成し、174奪三振で最多奪三振のタイトルを獲得した。 <今永昇太通算成績> 165試合(うち先発158) 1002.2回 64勝50敗 4ホールド 1021奪三振 防御率3.18