Kōki,大変身「すっぴん姿を全力で披露」新境地に手応え 映画「女神降臨」来年3月公開
モデルで女優のKōki,(21)が、映画「女神降臨」に主演し、ラブコメに初挑戦したことが29日、分かった。前編「女神降臨 Before」(2025年3月20日公開)と後編「女神降臨 After」(同5月1日公開)の二部作で、メークによって人生を切り開くヒロインの9年間を熱演している。 【写真】「すっぴん姿を全力で披露」 劇中でメークによって大変身するKōki, 「LINEマンガ」で連載され、46カ月連続で読者数ランキング1位を獲得した韓国発の人気ウェブ漫画が原作。映画にはオリジナルの要素も加っている。Kōki,は地味でさえないためイジめられていたが、メークによって変身するヒロイン・麗奈役で、衝撃の“すっぴんビジュアル”も解禁された。 表情の作り方からメガネのかけ方まで細部にこだわり、初コメディに挑んだKōki,は「本来みんなが隠したがるすっぴん姿を全力で披露しました。コミカルなお芝居や変顔など、この映画で、たくさんの新しい自分に挑戦しました」と新境地に手応え。「皆さんも是非、麗奈のワクワクドキドキを一緒に感じていただきたいです」と期待している。 ヒロインを奪い合う同級生2人は、渡邊圭祐(30)と綱啓永(25)が演じる。渡邊はクールで謎多き秀才・神田俊役、綱は情熱的で歌手を夢見る五十嵐悠役とキャラ分けされており、正反対の魅力をぶつけ合う。原作のyaongyi(ヤオンイ)氏は、現場を訪れ「3人ともとてもスタイルが良くて、お洒落で、マンガのキャラクターそっくりで、完璧すぎるキャスティングでした」と太鼓判を押している。