RB F1のリカルド「今週末の中で最もフィーリングが良くなかった」角田裕毅のペースは予想通り
2024年F1開幕戦バーレーンGP(バーレーン国際サーキット)予選を終えて、ダニエル・リカルド(RB)が次のように語った。 ●【2024F1第1戦バーレーンGP】予選タイム、タイム差、周回数 ■ダニエル・リカルド(RB) フリー走行3回目:1分31秒449、11番手、13周 予選:(Q1)1分30秒562、(Q2)1分30秒278、14番手 「今夜の自分のパフォーマンスにはあまり満足していないし、正直言って少しがっかりしている。ウイークエンドは順調に進んでいたし、自信を持って予選に臨んでいた。でも最終的には、完全にフィーリングが良くなることはなかったし、何かラップ中にもがいているような感じもあったし、だから、いい仕事をしたとは思えなかった」 「クルマとペースに関しては、ユウキがどの位置にいるのかを見ればわかるように、そこは僕らの予想通りだった。今夜は今週末の中で最もフィーリングが良くなかったけど、レースに向けてはコースとマシンに対するアプローチが違うので、明日に向けて自信を持つことができた。ポイント獲得のチャンスはまだあると思うよ」。