水上恒司、『ブギウギ』にいよいよ登場 第11週予告を受けて『わろてんか』を思い出す声も
朝ドラ『ブギウギ』（NHK総合）第50話の予告にて、ついに村山愛助（水上恒司）が登場した。 【写真】『中学聖日記』でデビューした際の水上恒司（当時・岡田健史） 彼は、スズ子（趣里）の人生に大きな影響を与える運命の相手で、村山興業の御曹司。次週の予告では、「大ファンやったんで」「福来さんの歌は周囲をパーッと明るすると思うんです」という愛助のセリフの一方で、楽団のマネージャーである五木（村上新悟）や愛助の面倒を見る村山興業の坂口（黒田有）が2人の間に入り、スズ子の気持ちが揺れるといった展開が映し出されている。何より週タイトルの「ワテより十も下や」が分かりやすくその内容を伝えていると言えるだろう。 また、村山興業とは吉本興業をモデルとしており、人物相関図にて登場している村山トミ（小雪）は、2017年度後期のNHK連続テレビ小説『わろてんか』でヒロイン・てん（葵わかな）として描かれた吉本せいがモデル。早くも『わろてんか』を思い起こす朝ドラ視聴者がSNSではチラホラと散見される。
リアルサウンド編集部
