赤いビックリマーク使用をツッコまれた中村海人

【モデルプレス＝2024/11/15】FANTASTICSの八木勇征、Travis Japanの中村海人が15日、都内で行われた映画「矢野くんの普通の日々」の公開記念舞台挨拶に池端杏慈、白宮みずほ、新沼凛空、龍宮城の伊藤圭吾、乃木坂46の筒井あやめ、新城毅彦監督とともに出席。中村がある絵文字使用について驚く場面があった。 【写真】八木勇征＆中村海人、互いをエスコート ◆中村海人、絵文字使用ツッコまれ驚き 撮影の思い出を聞かれた中村は、撮影の合間にあった休憩タイムを振り返り「学校で撮影していたのでご飯を食べるとき、机が横並びになっていたのでそこで各々食べていた。けど、机を合わせて向かい合って食べるのではなく、机を動かさずにみんなで真正面を向いて食べていたのが印象的だった。横並びで食べていて先生に怒られたのかなっていう食べ方で」と話すと、八木が「僕らが高校生だったとき10年前じゃん？若い子はそういうスタイルなのかも」とコメント。中村は「年を感じる…」と遠い目だった。 また、中村は八木の意外な一面について「勇征くんがめっちゃ食うっていうのはびっくりした。細いのにめちゃくちゃ食べる。それがすごいなって。僕は食べると顔に出るので、今後密着して秘訣を知りたい」と語った。 共演者とのエピソードについて、筒井が「印象的だったのは、杏慈ちゃんと中村さんと移動していたとき、LINEの話になって、中村さんが赤いビックリマークを使っているって言っていて、ちょっとびっくりした」と告白。それを聞いた中村は目を丸くして「ちょっと待ってくださいよ。赤いビックリマーク、ダメなんですか？」と周囲に聞いた。八木は「俺でも使わないよ」、新城監督も「俺もあんまり」といい、さらに司会者から「世間的には“おじさん構文”のイメージがある…」との指摘が。 中村が「マジ！？だとしたら、なんで誰も言ってくれないの…」と今日まで誰からも指摘されなかったことにショックを隠せない様子で、「勇征くんともLINEしているけど、なんか寂しくなるじゃん。何もないと寂しいなと思うタイプなので、1個色があるだけでも違うじゃないですか。色なのよ。あれが黄色ビックリマークでも使っているから。ポイントなのは“！”が2つあるのよ。2連のほうなんで」と使用する理由を説明。八木は「2連のビックリマークを使うなんて、それ上級者だから」とフォローを入れていた。 ◆八木勇征「矢野くんの普通の日々」で映画単独初主演 本作は、超不運体質な男子高生と心配性な女子高生をはじめとするクラスメイトたちの日常を描く田村結衣氏による人気ラブコメが原作。八木はなぜか毎日ケガまみれになってしまう超不運体質の高校生・矢野くんを演じ、初の映画単独主演を務めた。（modelpress編集部） 【Not Sponsored 記事】